出戻りジャニオタの吐き溜め

恥ずかしながら出戻って参りました

丸山隆平さん、無敵なのでは? という話

出戻って改めて思う事。

丸山隆平さんって最強に無敵じゃね?という話。

 

  もくじ

  1. ベース担当
  2. 絶妙なポジショニング
  3. 器用
  4. 光と闇
  5. 実は一番アイドルかもしれない

 

 

1.ベース担当

 

あまり表立って目立ったりしないけど、居ないと絶対に困るのがベースであり、音の芯を作る云々………音楽的なことはちょっと詳しくないのでアレなんですが、とにかくベースってエロい。

 

GLAYでもJIROさんだし、ラルクでもtetsuyaさんだし、バンドのベースって無条件にエロいと思うのですわ。上記バンドさん全然詳しくないので勝手なイメージですけど。

 

もちろんギターだってドラムだってトランペットだってキーボードだってとってもカッコいいんですけど、

ベースはあの重低音、4本の弦に添える手の形、どれをとってもエロい楽器じゃないですか…

 

そんなエロい楽器を担当してるんですよね丸山隆平さん。

コンサートでは丸山さんの奏でるベースの音がみぞおちあたりにドゥンドゥン響く。

身体の芯の芯まで丸山さんの音に侵蝕されるんですよ。

 

それに9本持ってるベースの“本妻”がアメリカ旅行で買った1本だっていうじゃないですか。

そんなことをしれっと話してくれる丸山さん。控えめに言って好き

 

あと関ジャニズムで右手にタトゥーシールいっぱい貼ってたんですが、タトゥーでべったべたに埋まってる手の甲を全面的に見せながらベース弾いていくスタイルとても好きなので続けてください。

 

 

 

2.絶妙なポジショニング

 

関ジャニ∞におけるグループ内ポジジョン】※諸説あります

 

歌枠:すばるくん

トーク・MC枠:横山くん、ヒナちゃん

イケメン・演技枠:亮ちゃん、大倉くん

職人枠:ヤスくん(曲作り、絵、楽器、ダンス等)

おもしろ枠:丸山さん ←ココ!

 

歌・バラエティー・演技とバランスのとれたメンバーの中で、唯一無二、誰にも真似できないギャグセンスを持っている。見るもの全てを引き込む独特なあの ギャグは、一度聞けば脳裏に焼き付いて離れない。「丸みを帯びたU字の水槽」という文字を見るだけでメロディーが浮かび、口ずさんでいる自分に気がつく。 こうして、我々オタクの心の中にスッと入ってきた丸山隆平は謎の中毒性を持ち、いつの間にか無くてはならないものとなっていくのである。

 

 

【年齢ポジション】(同級生は誕生日順)

 

  ↑

 横山裕

 渋谷すばる

 村上信五

 丸山隆平 ←ココ!

 安田章大

 錦戸亮

 大倉忠義

  ↓

 

年齢順で言えば、ちょうど真ん中の中間管理職ポジションにいる。これはグループを語る時には外せない、お兄ちゃんメンバーと弟メンバーの関係性において非情に良いポジションなのである。以下、個人的に大好きなコンビを記載する。

 

まるすば(丸山・渋谷)・・・Sprits!!において披露された「これはプリンですか?」に始まり、呼吸がピッタリのこの二人。渋谷「マルのやることは全部正しいと思う。メッチャええやん。正解やわ」

 

ほほえみ(丸山・錦戸)・・・お兄ちゃんである丸ちゃんが亮ちゃんにナメくさられている。年下なのに「お前」とか言われるし怒鳴られる。丸ちゃんも亮ちゃんが怖くて「ハイ。」って言っちゃう。でも亮ちゃんから丸ちゃんに贈られた『いっこにこにこ』はラブソング。「俺無理させてたんかなって…」号泣。

 

まるくら(丸山・大倉)・・・お兄ちゃんである丸ちゃんがオホクラくんにナメくさられている。年下なのに「お前」とか言われるしイヤミも言われる。でも実はお互いがお互いのこと「あいつは絶対俺のこと好きやろ」と思っている。丸ちゃんのギャグは全部おもしろくて大好きなゲラオホクラくん。「俺お前のギャグ全部笑ってあげてるやろ!」「“笑ってあげてる”てどういうこと?」豆大福

 

その他のコンビも好きなんですが、今回はここまでにします。

 

というわけで、このように絶妙なところに自らをポジショニングしている丸山さんの策略(?)にまんまとハマってしまうわけです。

 

 

3.器用

 

一発ギャグや呪いの歌シリーズ(丸みを帯びたU字のアレや蝉ばっかとってた時のアレ)が注目されがちな丸山さんですが、実は

 

  • 歌では上ハモも下ハモもしている(しかも音域の幅がすごい)
  • ダンスも踊れる(メイキングでは踊れないキャラとなっているが、本番ではしっかり仕上げてくる上にめちゃめちゃかっこいい)
  • 演技もできる(歌のお兄さんから妖怪退治、爆弾犯、童貞、錯乱する王まで)
  • いわずもがなベース(スラップ習得済み*1
  • 作詞もできる(M.comさんとHANNYA MANさんと丸山隆平さん)

 

などなど、とても器用な方なのです。

 

なのに、“できないキャラ”“おもしろキャラ”を演じて *2 みんなを笑顔にしているとは。尊い

いやもはやそのようなキャラを演じている *3 という時点で器用ではありませんか?

 

本当は何でもできちゃうし、楽屋ではめっさかっこいいのに、そんな姿をあまり見せないどころか敢えて“カッコ良くない”方向を見せて汚れキャラに徹する丸山さんは仏でしょうか。いいえ唯一神です。

 

 

4.光と闇

 

みんなを朗らかな気持ちにさせるムードメーカーで、メンバーに「マルがいると楽屋が明るくなる」「本番前テンション上がるからありがたい」などと絶大な信頼を寄せられている丸山さんですが、それは丸山さんの光の部分。

光が強ければ強いほど、闇も深く暗くなってゆくのです。

 

  • 本番中に一人反省会
  • 反省会の翌日は二日酔いで仕事に来る
  • 「大丈夫だよ、うんうん、ゆーっくり覚えればいいからね、できるできる、大丈夫、大丈夫」
  • ダンスレッスン時自分に言い聞かせる
  • 小学校のとき、好きな子の机をくっつけてその子の教科書を食べる(?)
  • 風呂で塩を撒く
  • デッカイデッカイ石を持ち歩いている
  • 渋谷すばるさん「最初会った時“コイツどんだけ闇抱えとんねん”みたいな感じやった」
  • 丸山さん「大倉は触れられたくないような確信をついてくるから、昔、苦手やった」

 

(記憶だけを頼りに書きなぐっているので、各おソースの記載なしです。ご了承ください。)


こんな心の闇が見え隠れしてしまうところも、我々オタクの心を抉ってくるのです…

こうした丸山さんの闇をかき集めては、普段の明るいマルちゃんに重ね合わせ“マルちゃん”と“丸山さん”のギャップを感じては恍惚のため息を吐く毎日です。

 

 

 5.実は一番アイドルかもしれない

 

各メンバー、フラ○デーされたり噂があったりなんやかんやそれなりに女関係の報道が1度は必ずあるのですが、丸山さんは1度もない(はず)。

 

アイドルという夢を売る職業で生活をしている以上、『女ネタを漏らさない』ということは避けられない条件かと思うのですが*4、ここまで十何年とプライベートが漏れてこない丸山さんはアイドルの鑑なのでは???

 

それなのに、『女性好き』。

番組で女性と触れ合う機会があったときには歯茎ガン見せで大喜び、ちょっと気持ち悪い反応をしてしまうんですよ。絶対童貞ではないはずなのに、童貞臭を醸し出すことで、我々オタクへの安心感とハードルの低さ*5を提供してくださってるんですよ。

先日サタデープラスにて大久保佳代子さんもおっしゃっていたように、「マルちゃんならなんとかイケそうだよね?」と思わせる天才なのです。実際絶対イケないのに、そう思わせる天才。そういう意味でも、丸山さんはめちゃめちゃ夢を売ってるわけです。

 

 

あと追記したいのが、実は高身長メンバー(175cm)なのでロングコート衣装の似合うこと似合うこと!!!

“アイドルっぽさ”の条件のひとつとして、『白のロングコート衣装が似合うこと』という持論があるのですが(堂本光一さんなんて思いっきりこれに当てはまるでしょ)、想像してみてください。白のロングコートを羽織ってベースを弾く丸山隆平さんの姿を・・・ンン・・・

 

女ネタも出てこず、イケると思わせる(?)天才で、ロングコートのアイドル衣装が似合う丸山さんはやっぱり一番アイドルだよお〜!!!

 

 

 

 

総括

 

非の打ち所がない唯一神であり、こちらの全てを受け入れてくれる菩薩のようなアイドル、それが丸山隆平さんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

私からは以上です。ありがとうございました。

 

 

*1:

33man.jp

*2:亮ちゃん「さっき楽屋でマルに『亮ちゃん、最近好きな映画ある?』って聞かれたで。」

*3:大倉くん「もう無理してそういうキャラせんでええやん。カッコいいキャラでいったらええやん。」

*4:アイドルはそういうものだと私は思っています。私はりあこ(=リアルに恋してる)の感覚は持ち合わせていないのですが、一般的に女ネタはファンを悲しませるものだと定義した上で、アイドルという職業で飯を食っているのならば、大勢のファンを抱えるプロとしてどう振る舞うべきか考えてほしいと思うからです。

*5:悪く聞こえてしまうかもしれませんが決して失礼な意味ではなく、「近付き難い高嶺の花」の反語だと思っていただければ幸いです。